2010年02月05日

米特許切れのマイナス影響が顕在化―武田薬品(医療介護CBニュース)

 武田薬品工業が2月3日に発表した昨年4―12月期決算によると、海外での医療用医薬品の売り上げが前年同期比11.2%減の5837億円と大幅に減少した。円高のほか、国際戦略製品のうち米国で特許期間が満了した消化性潰瘍治療剤ランソプラゾール(国内販売名タケプロン)の海外売り上げが28.6%減と大きく落ち込んだことが影響した。

 一方、国内の医療用医薬品の売り上げは、1.0%増の4315億円。最主力製品の高血圧症治療剤ブロプレス(1075億円、1.7%増)は微増。タケプロン(589億円、8.2%増)、糖尿病治療剤アクトス(419億円、11.5%増)、関節リウマチ治療剤エンブレル(245億円、20.5%増)は好調だった。

 全体の売上高は6.2%減の1兆1279億円、営業利益は48.5%増の3562億円、経常利益は45.0%増の3693億円、純利益は53.7%増の2591億円。利益が大幅に増加したのは、前年同期にTAP社やミレニアム社の子会社化に伴いインプロセス研究開発費(1635億円)が発生するなど、特殊要因があったため。通期予想は前回(10月30日)から変更していない。


【関連記事】
不眠症における入眠困難改善薬ロゼレムの承認を了承
【中医協】アクトスなど市場拡大再算定品目が決定
長谷川武田薬品社長「従来以上にM&Aの可能性を追求」
「武田メキシコ」など4社を新たに設立―武田薬品
製薬大手、円高の影響大きく―第1四半期決算

<火災>給食室の一部焦がす 大阪・住之江の小学校(毎日新聞)
<陸山会>小沢氏団体から13億円 04〜05年不記載(毎日新聞)
<火災>熊本の住宅全焼…7男3女の大家族(毎日新聞)
<火災>熊本の住宅全焼…7男3女の大家族(毎日新聞)
【中医協】有床診入院基本料を再編成(医療介護CBニュース)
posted by ミワ ユキオ at 10:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。