弁護団は、女性の容体が悪化してから死亡するまでは長くても30分で、急死だったと主張。押尾被告は懸命に救命活動をしており、遺棄には当たらないとしている。また、女性に合成麻薬MDMAを渡した罪についても、押尾被告は「女性が自分で持ち込んでおり、使用を促したこともない」と話しているといい、無罪を訴えるという。
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